上流工程SEとして20年、常に付きまとってきた「調整・ドキュメント作成・根回し」という泥臭い作業。これらをAIに任せて、本来のクリエイティブな仕事を取り戻すための手法を一冊の本にまとめました。
Kindle Unlimited対応
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本書のメインテーマ
2026年、AIは単なる「検索代行」を超え、PMの「実務代行」パートナーになりました。本書では、現場でそのまま使えるプロンプトを体系化しています。
『PMの「泥臭い作業」をAIに丸投げする技術:そのまま使える実戦プロンプト集』: 〜調整・ドキュメント・根回しから解放される2026年の働き方〜 PMのためのAI活用実践シリーズ (一ノ瀬結) Kindle版
一ノ瀬 結 (著) 形式: Kindle版

- 要件定義の壁打ちと論理チェック
- ステークホルダーへの「角が立たない」報告文生成
- 議事録からのネクストアクション自動抽出
- WBSとマイルストーンの初期ドラフト作成
本書で公開している「実戦プロンプト」の一部
本書では、私が20年の現場経験で磨き上げたプロンプトを30選収録しています。その中から、すぐに効果を実感できる3つのシーンを紹介します。
① ゼロから「攻め」のWBSを生成する
真っ白なエクセルを前に悩む時間は不要です。業界特有の「急所」を突いたWBSを一瞬で作り出します。
あなたは金融機関向けシステムのPMです。銀行基幹系連携のWBSを作成してください。FISC基準に準拠したセキュリティ診断、第三者機関による監査対応を含めてください。
★効果:20年やっていても漏れがちな「重箱の隅」をAIに補完させ、堅実な計画を秒速で立案できます。
② 会議アジェンダを「イテレーション」で磨く
一度で正解を求めず、条件を重ねることで、ファシリテーションが劇的に楽になる設計図を手に入れます。
「時間は45分、ゴールは暫定復旧の方針決定。技術的な原因切り分けと、CS側の返金対応要否をメインに据えて時間配分を作って」
★効果:参加者の期待値を事前に揃え、PMは議論の「決断」だけに集中できる環境を作れます。
③ メンバーの不満を「前向きな指示」に変換
感情的なノイズをAIでフィルタリングし、チームの空気を壊さずに課題を解決します。
「Aさんのコードが読みにくいという不満が出ている。Aさんを責めずに、今後の保守性のためにペアプロ時間を設けるという前向きな指示文を作って」
★効果:PMの心理的消耗を避け、監視役ではなく「良き支援者」としての立場を確立できます。
なぜこの本を書いたのか
札幌でリフォーム済みの戸建てを購入し、2026年に新しい家族(第一子)を迎える準備をしています。エンジニアとして、父として、「いかに効率よく働き、大切な時間を確保するか」という問いの答えが、このAI活用術でした!
「泥臭い作業」に忙殺されている全てのPM・エンジニアの方に、少しでも「ゆとり」を届けられれば幸いです。
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